建築コンサルティング
土地の有効活用最大化の提案
土地の特性・環境・市場を考慮し、土地の持つ利用価値を最大限に高める商品企画の提案を行います。オフィスビル・商業施設・住宅など、不動産を取り巻く環境の可能性を高めるために、独自に構築したネットワークとノウハウを駆使して多彩な提案を行います。都市再開発事業
オフィス × 商業 × 住宅 の融合による地域活性化
企業活動の拠点となるニーズの高い三大都市圏を中心として、オフィスビルの再開発事業を行い、都市の再生・発展化に貢献します。また、土地の有効活用・地域経済の活性化を促すような複合型商業施設の開発を行うなど、地域に賑わいを生み出す街づくりの提案をいたします。住宅事業(戸建/マンション)
集まった分だけ豊かになる住環境作り ― 例えば「サトヤマ」
戸建事業では、北九州市による「モデル街区整備事業」の一環である、北九州市・北九州大学・建築家など「産」「学」「官」連携の「サトヤマヴィレッジ」に参画しています。山を切り崩して宅地造成された1.2haの街区に、43戸の住宅と、元々豊かにあった自然を再生させるというこれまでにない住宅地開発を行っています。敷地の中には600本におよぶ樹木で雑木林を作り、その周囲に家々を配置し、人と自然が互いに係り合う住環境を作りました。そこで暮らす人たちが日々の散策が楽しみになるような、新緑潤う散歩道を作るなど、1世帯ではできないこと、1区画だけでも完結しないことを形にしていく ― 集まった分だけみんなが豊かになれる、そんな「サトヤマ」という暮らしを提案しています。マンション事業では、自社ブランド「リスタアソシアシリーズ」を展開しています。都会で暮らす人々に“永住性”へのこだわりを。竹炭や鉱石などの天然素材の持つ効果を建築に活かすことで、マイナスイオンに満たされた住空間を創りだしました。都会の集合住宅でありながら、自然の中に身をゆだねているような、そんな生涯暮らしたい住空間の実現を目指しています。
ビジネス/リゾートホテル開発事業
クロスボーダーに活動する人々を快適さで支える
グローバル化が進む現代、Cross-Borderに活動する人々が増えています。ビジネスや観光で日本を訪れる人々の数もますます増加し、滞在の拠点としてのホテルのニーズも高まっています。短期滞在型の“ビジネスホテル”、そして長期滞在型の“リゾート型ホテル”など、それぞれの目的にあった快適なサ―ビスを提供できるホテル事業の企画・開発を行っています。マリーナ開発事業
海事観光分野の発展に寄与するマリーナ開発事業
ジョー・コーポレーションでは、日本政府が目標と掲げている『海事観光分野における観光先進国』構想へ向けての第一号案件として、三重県鳥羽にスーパーヨット専用プライベートマリーナの再生計画を進めています。本件は「伊勢志摩国立公園第3種特別地域」に指定された緑豊かな素晴らしい環境に恵まれた入江で、国内では大変珍しい「海面の土地所有権」を有する、希少なマリーナです。
この立地特性を最大限に生かした「スーパーヨット専用のプライベートマリーナ&リゾート施設」として再生・開発を図り、三重県・鳥羽・伊勢志摩の地方創生につながる地元観光資源の活用・活性化と、国立公園自然環境保護の両立させた、未来に向けて持続可能な観光産業の発展を目指したマリーナ開発(SDGs)事業を行ってまいります。
海外不動産事業
ジョー・コーポレーションは、2018年6月にカンボジアの首都プノンペンに現地法人JOE ASSOCIA Co.,Ltd.を設立致しました。カンボジアは東南アジアの中でも、地理的優位性、物流インフラ、豊富な若年労働力を有し急成長を遂げています。「タイプラスワン」の相乗効果もあり、すでに多くの外資系企業が進出している今注目の国です。JOE ASSOCIAは、首都プノンペン中心部の他、カンボジア西北部で経済特区(SEZ)に認定されている「ポイペト」において、不動産開発や不動産投資事業を展開いたします。これからも様々なニーズにお応えできるよう、国内外問わず、新しい価値の創造と、そして地域に喜びをもたらす開発を目指して海外不動産事業に取り組んでまいります。